「サガミオリジナル＝ボラギノールくん」
携帯から更新です。
メールを打つようにセカセカと操作しなけりゃいけないからひどく面倒な作業。
ただ、時間が空いた時に簡単に文章を作れるっていうメリットはあります。
しかし往々にして電車の中で作成することが多いので、周りの目は気になるところ。
うっかり隣の人に
「少女系無料中出し動画！」
なんて書いてるところを見られたらどうしよう。
まず間違いなく国辱ものだし、
「公然猥褻罪で通報・逮捕」
という田代まさしが築き上げた黄金の方程式をトレースする結果になりかねない。
「お、お、奥さん、隣の若い人、『少女』とか『中出し』ですって…！」
「キャー！娘さんを早く核シェルターに！」
「君、ちょっとこっちに来なさい。携帯電話見せて」
「警部、これは…」
「巨根…？ブルマ…？」
「デスク、スクープです！また男子大学生が…！」
「何、男子大学生が！記事を見せろ！
大学生が…巨根でブルマの中出し少女…！？」
ガシャーン（割れる湯飲み）
「これは…えらいこっちゃ！明日の一面差し替えだ！」
「ガッテン！」
『大学生、電車内で無料なブルマで少女は巨根？年内にも法改正の見通し』
「学長！容疑者の学生に対して何かコメントは！？」
「事実関係を確認してコメントいたします。彼に神の御加護を。ザーメン」
―彼を良く知る人物は―
「えー、（ピーッ！）くんですかぁ？いつかやるんじゃないかとは思ってたんですけどぉ…」
「昔から放送禁止用語の塊みたいな男でしたからね、彼は。
歩くモザイク、存在自体が既に罪、と言っても差し支えなかった。
とにかく一日も早い死刑を望むばかりですね。国のためにもアイツのためにも」
（プライバシーの都合上、音声は変えています）
そんな事態になりかねない。そういうギリギリのラインでの更新。
ただ、正直なところ電車の中でたまたま隣に座った有像無像に何を思われても微塵の痛みも感じない。
「ちょっとアナタ！公衆の面前でなんてハレンチな…！」
そのくらいの罵倒ならペヨンジュンばりの微笑みと共に
「このペディグリー・チャムが！」
と叫びつつ、気概と勇気、そして憎しみというスパイスを持って島田紳助司会者ばりの暴行にうって出る覚悟はある。
今一番の懸案事項は、このブログを現実世界の知人が見ているということだ。
なんでこんなことになったのかは皆目検討が付きませんが、
よく考えたらここを立ち上げた際に知り合いがたくさん訪れるBBSに
ここのURLを自ら張り付けたのを思い出した。
性器の俗称なんぞを喜々として綴っている日記なんてものは、
極力身内にバレることは避けるべきだし、バレているのなら
そういった記述をできる限り控えて然るべきところ、当初からURLを公開し、
意気揚々と知性の完全に欠落した日記を公開しているどころか、最近では
ブルマ！ブルマ！マウント・フジ！ヒャッホー！
と、前頭葉が崩れ落ちてしまった林家パー子の如き発言に加速がかかったあたり、
ナチュラルボーン・バカとしか言いようがなく、自分の脳内が心配でなりません。
閑話休題、そろそろ下ネタ的な話は抜きにして、真面目な話題に移ります。
先ほど、僕のブログにコメントを下さった方に対してレスポンスをなそうとしてたんですけど、
その記述の一部に
チンカス
という言葉を「これでもか！これでもなのか！」と盛り込んでみたところ、
マイルドに書き込みを禁じられました。
MSNさん、ちょっと待って欲しい。確かに僕の使った「チンカス」はアレな意味の言葉だ。
でももし、日本語とは全く言語体系が違う言葉、例えばサンスクリット語としましょう、
サンスクリットの言葉で「チンカス」が無上の感謝、
心からの賛辞を表す近年希に見るほどキレイな言葉だったらどうするおつもりか。
ム―大陸からの留学生、サガミ＝オリジナル・ボラギノール君が
「ミンナ、ミナサン、ホントニアリガトゥ！チンカス、チンカス！」
と必死に打ち込んだとする。
こんないじらしい書き込みを、無情にも禁じるというのでしょうか。
そう思うとハラワタが煮えくりかえってなりません。
まぁ青少年が見る畏れのあるこんなところでハレンチな言葉なんてとんでもない！
という政治的思惑があるんでしょうが、バカ言っちゃいけないよ。
いくら僕達にそれを禁じたって、一度その気になった青少年少女諸君が検索エンジンに
「チンカス」
って打ち込んだが最後、チンカスがドッサリ出てくるんだぜ。
この言い方だと語弊がありますね。
チンカスに関連したサイトがわんさか出てくるんだぜ。
にも関わらず、中世の魔女狩りのようにこんな規制をするなんて、お前らアホか！
オタマジャクシからやり直せボケ！この干しアワビどもが。
もしも明日あたりこのサイトが消滅してたら、この日記が原因でしょう。それはそれで本望ですね(^0^)/
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